月ノ輪ようこそ。

食の安心・安全が叫ばれて久しくなります・・・・。国も添加物やアレルギー、遺伝子組み換え等食の安全基準の見直しをはじめました。それでも毎年中国産食材等の輸入物の危険性が取り上げられています。
月ノ輪ではいち早く安心して食事が出来る本物の材料を使った食事を心掛けて参りました。調味料から畑の作物、手作りの数々等その内容を皆さんに知ってもらうために下記にご案内します。

現在、畑は完全な自然農法を目指し試行錯誤の毎日です。今までも一切、農薬等は使わず自然のありのままを保てるような栽培をしております。栽培種類も年々増え、収穫量もUPし完全自給率100%を目指しています。

※まれに月替わりや季節的に冬は揃わない三つ葉等、やむなく市販品を使う事もあります。

主な作物・茄子・トマト・胡瓜・南瓜・ゴーヤ・つるむらさき・いんげん・キヌサヤ・おかのり・モロヘイヤ・ズッキーニ・すいか・ぴーまん・万願寺・ししとう・日光とうがらし・バナナピーマン・ぼたんこしょう・紫唐辛子・ネギ・玉葱・にんにく・かぶ・飛騨カブ・野沢菜・高菜・芥子菜・水菜・金糸瓜・大根・ハバネロ・シビランサー・ていだなす・小松菜・だいず・水前寺菜・黒小豆・蒟蒻芋・エゴマ・ザーサイ・とうもろこし・パプリカ・牛蒡・人参・二十日大根・ほうれん草・ヤマゴボウ・ニラ・白菜・じゃがいも・赤オクラ・ターツアイ・聖護院かぶ・日野菜・青しそ・ルバーブ・ハーブ類

クリーム、マーガリン等に含まれるトランス脂肪酸は危険です!
諸外国では販売禁止されています!どうして日本の規制は遅れているのでしょうか・・・。

当店はオーガニック(無農薬・無化学肥料・有機栽培野菜及び安全な食材・調味料)の食材を使った料理処です。

   まず、最初に・・・・
無農薬の美味しいお茶をどうぞ。

お茶は、三重県の有機栽培農家からの取り寄せでお淹れしております。煎茶・番茶・ほうじ茶・粉茶・玄米茶・発酵茶・ウーロン茶など全てが無農薬・有機栽培のお茶です。
(秋〜初夏に上記の何れかをお煎れしています)

お米は、生き物がたくさんいる田んぼ無農薬・無化学肥料不耕起栽培のお米を滋賀県琵琶湖畔の篤農家から取り寄せしております。そのご苦労ははかりしれません・・・・。微生物も虫も鳥も一切薬を使わないので、数え切れないほどいる昔ながらの豊かな田んぼです。その生物多様性に驚いた京都の大学が調査に乗り出しています。薬漬けでひ弱な現代の稲に比べ台風でも倒れない丈夫な根を持った稲!

珈琲は、東京国立の有機珈琲卸「ろばや」から生豆を取り寄せて開店以来自家焙煎。一粒一粒の様子を見ながら美味しく煎っております。店主は20歳の頃の珈琲専門店勤務以来、珈琲を煎れ続けています。(もう40年!)
この卸の珈琲豆は専門誌でも高い評価を受けています。その珈琲は冷めても雑みが感じられず、品質の良さに絶賛の声が寄せられています・・・。

※当店では添加物だらけのクリーム?は
 提供いたしません。

次に貴重なお米を紹介・・・

「自然循環型農法」

そして、珈琲。

世界中の珈琲豆を。

竹尾茶業は家族でお茶を作っているお茶農家。鈴鹿山脈のふもと、三重県芸濃町で1993年から科学的に合成された農薬・肥料を使わず有機栽培に取り組んでいます。2000年には有機JASの認定も所得。その有機栽培技術は20年にも及び、他の追随を許しません。

三重県は静岡県についでお茶の生産量全国第2位。

ぴかぴか・もちもち・つやつや。

手作りの数々・・・・

たとえば、ベーコン。月ノ輪はお肉も安心な純国産にこだわります。その豚ばら肉を一昼夜塩漬けし、塩抜き後さらにピックル液に3〜5日(季節により変わります)漬けて熟成。その後自ら採ってくる山桜のチップと手作り燻製器で6〜8時間かけて造ります。そんな手間を惜しまないのは市販品の調味液に漬けただけの燻製と言えない物とは明らかに違う、本物の美味しさをお客様に提供したいからです。

お魚は20数年在籍した築地から天然ものを取り寄せ。その魚をおろし、一枚一枚味噌漬けや漬け込みにと丁寧に仕事をしています。

昔ながらの安心・安全な伝統製法の調味料の数々・・

月ノ輪では、調味料にもこだわっています。醤油は全国一の古来の醸造方式で有名な小豆島・丸島醤油の丸大豆・生醤油。マクロビの提唱者・桜沢如一氏の惚れ込んだ醸造所です。主に冬場の「けんちん汁」に使っています。薄口醤油は全国屈指の味に定評のある松本の大久保醸造店。みりんは狭山・味の一醸造所の「味の母」。酢は全国の料亭御用達・京都の村山酢(ちどり酢)。塩は沖縄のクース及び小笠原の天然塩並びに能登や新潟の天然塩。昆布は利尻や根室・釧路産を用途に応じて・・・。以上、添加物等の入らない昔ながらの製造方式の数々を取り寄せしております。

白和え等の大豆は滋賀県の篤農家の無農薬栽培品、黒大豆・虎豆・貝豆・うずらまめ・小豆等は北海道・洞爺湖近郊の知的障害者応援施設「たっかーむ」農場の有機栽培品です。

初夏〜秋までのお味噌汁は開店以来、釜飯の炊き上がりに合わせお味噌を入れて一杯ずつ季節のお味噌汁の出来たてをお出ししています。そのお味噌も無農薬栽培の大豆とお米を取り寄せ、毎年100kg以上を春に機械を使わず手作業ですり鉢でつぶして(機械で切らず、すりつぶすのが本来の作り方)お店の休みのたびに1〜2ヶ月に分けて作ったお味噌です。もちろん同分量の麹も自宅で手作りした物で昔ながらの真の健康発酵食品です。ずっと毎日飲んでる店主は病気知らず?です。

秋〜春は当店の名物・「けんちん汁」の登場です。寒いときの釜飯にとても良く合います。近年は月ノ輪畑の里芋も栽培面積を伸ばし沢山使えるようになりました。およそ年内分はじゅうぶんに・・・。その後は飯田の農家の山の中のむろから送ってもらいます。大根・人参・青菜も畑からその日の分を収穫。雪が降る前に貯蔵もします。本場・鎌倉の建長寺方面のけんちん汁より遥かに美味しいと自負しております。その秘密は、九州のアゴだし(飛魚)、数種類の昆布だし、わたも頭も取る煮干、香り立つ削り節に有機野菜の味が絶妙にとけだす豊かな味わいにあります。

月ノ輪畑について・・・

東京で飲食業に長年従事していたときに、毎日見る野菜やお米がどうやって育てられるのかどうしても知りたくて東筑摩郡朝日村の知り合いの農家で7年間、いろんな野菜等を作る経験をさせてもらいました。この農家は当時から珍しい西洋野菜(リーキ・ビーツ・セロリアック・コスレタスしかも赤!・プルミエやら色んな野菜を。大手種苗会社からの委託品も多く)も出荷していて大変勉強になりました。そして、昼間の作業終了後夜間自分専用の土地を借り何十種類ものハーブ等も育て沢山の知識を得ました。今でも小さい頃以来のあの田んぼでのはざかけの心地いい感触が忘れられません・・・。